JAZZ WEEK TOKYO 2014 UA×菊池成孔 [観たり聴いたり]
4月3日木曜日、Bunkamura オーチャードホールにて
寒い雨のなか、身を縮めながら渋谷へ。
久しぶりにUAを生で聴ける・・どんな感じなんだろう?
JAZZ WEEK TOKYO 2014 は
「シアターでジャズを」のコンセプトによる公演の第2回目なのだそう。
この日はその初日で 以降も豪華なミュージシャンが
名を連ねていらっしゃいます。
今は沖縄を拠点にしている彼女、東京は3年振りなのだそう。
菊池成孔さんは初めてでしたが いろんなところでお名前を見ていたので
楽しみでした。語りは思っていたより柔らかい感じ。歌声も甘いんですねぇ
CDは同じメンバーで8年前に行なったツアー「Cure Jazz」のもので
その当時限定の活動だったのを、
今回主催者側の強い要請により再度集まることになったのだそう。
ジャズは全然詳しくないんだけれど、これはまた独特で面白いアルバムですね。
メンバーは
UA(Vo) 菊池成孔(sax,vo)
坪口昌恭(Piano) 鈴木正人(Bass) 藤井信雄(Drums)パードン木村(Live Dub)
UAは さらに大地の精霊みたいになったなぁ
でも都会的な菊池氏たち他のメンバーとも不思議に調和している感じ
Cure (治癒)という意味ですが
身を委ねていると本当に心地良い、嬉しい時間でした。
UAさん、沖縄では「ルイ」という名前で活動しているそう。字はどうだったかな・・
メンバーも沖縄名をつけてもらっていて、なかなか面白かったです。
菊池さんがどうしてもUAを本名で呼んでしまうのも。
なかなかこちらで生では聴けないUAさん、
5、6月には公演があるそうですよ。
ああー またでた おじゃまねこ・・
happyなライブふたつ [観たり聴いたり]
クリスマスについで忙しいのが3月・・だなんてすっかり忘れていて
毎日ばたばたんきゅう、と過ごしておりますが
そんななか、ふたつのあったか〜いライブがありました。
3月Ⅰ5日は、一日遅れのホワイトデーライブ、in 鎌倉 onari cafe。
ウクレレうたうたい hana*moonさん、ゲストのポマードマンさん、
ウクレレシンガー、machiko*mauiさん
hanaさん machikoさん
あの3月11日から3年、
hanaさんは紫陽花を被災地に植えたり、
歌を届けたりという活動を続けていらして、
「チャンスのうた」や「紫陽花をあなたに」という歌はそのなかで生まれた曲。
心に響きます。
初登場ポマードマンさんと、hanaさん あら、格好良いふたり!の一枚。
そして、machiko*mauiさん。
この日、何やら発表が・・とのことで みんなが見守るなか、
素敵な春のお知らせをみんなでお祝いしました。
お相手が、ライブ終了後 お店に現れました〜
お似合いです♪ おめでとう!!
音楽も人柄も大好きなおふたり。幸せにね!!
そして3月20日、渋谷 リエゾンカフェにて 田ノ岡三郎バースデーライブ!
新CDの録音も終了して、初夏頃には発売とのこと
パワフルで素敵な演奏を 次々に披露してくれました。
音楽活動も、私生活も、充実してるからかな〜♪
ゲストのタップダンサー、レオナさんとのコラボは必見!
こんなタップも、三郎さんもはじめて見たわ。
音楽劇?のようで面白いのです。
レオナトリオ としての活動もあるのでぜひぜひ。
リエゾンカフェは残念ながら3月いっぱいで終了なのだそうです。
私は1年ほどしか行けなかったけど、いろんなライブを聴けて楽しかったな・・
いろんな方とも知り合えました。
リエゾンカフェさんにも、ありがとう を。
オーナーさんのアシスタント?ナナちゃん ♪
ぬくぬくLIVEとぬくぬくねこ [観たり聴いたり]
昨夜2月19日は 渋谷リエゾンカフェにて
「フムフムぬくぬくAloha Live」を楽しんできました。
出演は、このブログで出演最多数かも?の
ウクレレシンガーのmachiko*mauiさん、
アコーディオニストの田ノ岡三郎さん、
そしてmachikoさんの兄貴分
ハワイアンバンドの メネフネブラザーズさん!
何度も共演を重ねているみなさんは息もぴったり。
machikoさんのCD収録曲にも参加されていて、
私も大好きな「君の楽園」をみなさんで演奏。 よかった〜〜♪♪
三郎さんとmachikoさん
アコーディオンとウクレレとmachikoさんの声、
やっぱりすごく好いのです。
4種の弦と男声のコーラス 素敵です♪
美しいフラダンサーの女性が踊ってくださって
カフェ内の温度がさらにアップ!
終始和やかであったか〜いライブで
フムフムぬっくぬくになりました 。
さて家のなかでは、 やっぱり入り方を間違っている焦げ茶猫
しっぽと後ろ足です↑
ゆであがってでてきました。 ・・おーい!だいじょぶかーい?
こちら
パソコンラックからの数度に渡るゲ◯爆弾投下により手に入れた、
ラック横の見晴し台にてひなたぼっこる姫。
ふわふわ〜
でも、 のびてる姿は やっぱり兄妹。
旅するアコルデオニスト 田ノ岡三郎 NEW ALBUM プレリリースLIVE! [観たり聴いたり]
2月2日日曜日、
吉祥寺 Manda-La2でおこなわれた、
アコーディオニスト 田ノ岡三郎さんのNewAlbumの
プレリリースライブに行ってきました!
レコーディングに参加されている、
太宰百合さん(ピアノ)、伊沢陽一さん(スティールパン)、橋本歩さん(チェロ)
石川智さん(パーカッション)、柴田奈穂さん(ヴァイオリン)
を迎えて、新CDに収録予定の曲を次々と披露。
以前からアコーディオンの音色が好きだったのですが
それでもイメージはずいぶん狭かったのね、と
思わせてくれる三郎さんの紡ぎだす曲調の幅広さに圧倒されました。
日本の唱歌から、ヨーロッパの情熱やアンニュイな心象風景
軽快な南の島の空気や、 どこか懐かしい記憶を呼び起こす音・・
日本国内各地から外国まで 旅するアコーディオニスト氏の旅日記、
CDの出来上がりが楽しみです。
衣装も素敵ですね きもの作家のやまもとゆみさんの新作♪
音と一緒にきらきら光っていましたよ。 んー、ちゃんと写ってなくて残念。
TVCMや1月にはおかあさんといっしょの曲でも演奏が聞けたりしたのですが
三郎さん、日本各地を飛び回ってらっしゃるので、
お近くにいらした時、チャンスがあればぜひ足を運んでみてください。
今後のスケジュールはこちらでチェックできます
田ノ岡三郎のサブログ
いろんなユニットでも活躍されているので、いろんなおカオが?楽しめますよ
こちらはタンゴ奏者のお顔 ♪
ところで、
この日の帰り、下北沢の駅で小田急線が濃霧で遅れている、とのアナウンス。
吉祥寺では全くそんな感じではなかったので、一瞬「のうむ?」が解りませんでした。
30分以上遅れた急行でぎうぎう立ちになって帰るなか、
ノーム(ヨーロッパの精霊ですね)が電車の邪魔をしている図を思い浮かべたりして
耐えていたのですが、各停乗り換えの駅に降りた時、駅舎にさあっと霧が流れ込んできて
おおお!と思いました。
でも、我が家に向かう坂道を登る頃には、すっかり星空と濡れた道だけでしたけれど。
『冬の小さなおくりもの』展と『田ノ岡三郎×伊東真紀クリスマスライブ』 [観たり聴いたり]
3日。まずは、神楽坂の 器 うす沢さんにて 展示初日の展覧会
『冬の小さなおくりもの』展へ。
鎌倉のonari cafeで知り合ったデザイナーでフラワーコーディネートも手がける
Mikoさんの企画で、
イラストレーターの谷口周郎さん、羊毛作家のすずきゆきこさん、
お花屋さんでお菓子屋さんのジャルダン・ノスタルジックさんのお菓子や雑貨と
ステンドグラスの作家さんの作品とMikoさんのリースやアレンジメントで
ギャラリー内に、あったかくてやさしい空間が生まれています。
ギャラリーの窓枠は懐かしい木製。
テーブルの濃い木の色に葉っぱの緑、赤い実やリボンの色が映えて
クリスマスのわくわくした気分を思い出させてくれます。
そのなかにいるどうぶつたちの優しい表情にも気持ちがほっこり。
ここ数年、クリスマスが一年で一番の激務となる仕事に就いていたので
自分ではほとんどクリスマスを楽しむ、ということがなくなっていたのですが
なんだかとってもうれしくなってしまいました。私も、今年は楽しもうかな?
谷口周郎さんとジャルダン・ノスタルジックさんのコラボクッキー
この冬のセット、雪だるまとうさぎのクッキーとポストカードは、
この展示でしかまだ手に入りません。お店に並ぶのは展示終了後、なんだそう。
とても人気で、どんどんなくなっていましたよ!
一緒に行った友人たちと、欲しい!とうなってしまったすずきゆきこさんの
羊毛作品。 リアルなのに物語の中からでてきたような、魅力的な動物たち。
友人は、あれかこれかと悩んだ上、リスさんを連れて帰りましたよ。
私のお気に入りの絵〜♪
器 うす沢 さんは、
和食器の常設展示と、ギャラリーを併設した作りで、
和服姿の素敵なオーナーさんが迎えてくださいます。入り口に、銅鑼を鳴らして
ください、と書かれてあったのが印象的でした。残念ながら、こちらでの展示は
「冬の小さなおくりもの」展が最後となるそうです。
展示は8日日曜日まで。
うす沢さんのHPはこちらです
さて、次々にお客さんが訪れるなか、ウクレレシンガーのmachiko*mauiさんと
ばったり。 夜のライブの話になり、予定がなかなか決められずにいたライブに
誘っていただきました。嬉しー♪
渋谷のリエゾンカフェ
アコーディオニスト田ノ岡三郎さんとシンガー伊東真紀さんのクリスマスライブです。
Mikoさんと谷口さんも合流して、心地よい音と声をたっぷり堪能しながら
おつかれさまの食事とお酒に私も混ぜていただきました。
う〜ん、素敵!
クリスマスソングに、おふたりのオリジナル曲、好きな曲がいっぱい!
今回のお二人は、月に一度 赤坂の知る人ぞ知るフランス料理の老舗で演奏を
披露しているのだそう。その時お客様のリクエストに応えて演奏するのを再現して、
今回特別に曲メニュー持参で各テーブルをまわりつつすぐそばで
歌い演奏してくださったのですよ。
近い〜!声と音が降ってくる贅沢!
私たちのテーブルは、真紀さんのオリジナル曲を。
後半ではクリスマスケーキもいただいて♪
目も耳も口も喜んで、贅沢な一日でした。皆さんありがとう!!
ごめん・・キミたちにおみやげ忘れたね・・
クリスマス、やっぱり楽しいかも。
今週末からいよいよ忙しくなりそうだけど、頑張ります。
柿色の時間 hana*moonレコ発ライブ♪ [観たり聴いたり]
24日日曜日は、またまた仕事の後 鎌倉へ。
ウクレレうたうたい hana*moonさんと、そのお師匠さん、
Genseblueさんのライブに行ってきました。
今年9月、初めてのCDを出したhanaさんの、
地元鎌倉では初のCDを携えてのライブが onai cafeさんで。
待ってましたよ〜
まずはGenseblueさんの演奏から。 聞かせていただくのは3度目です。
ソロ弾き、という歌のないウクレレ単独の演奏で、
ウクレレとはこんなにも幅広くいろんな音で表現できるのだなぁと
あらためてたっぷりと堪能させていただきました。
さすがお師匠、ファンの方も熱かった!
私の席からは手元が見えにくくて残念・・
そしてhana*moonさんの登場。
彼女の歌は、とても独特、というか、独創的で面白いんですよ。
等身大の女性のキモチが歌われるもの、幻想的なもの、
そしてメッセージがこめられているもの。
今回のCDに入っている「チャンスのうた」や、
新曲の「紫陽花をあなたに」は 震災後にうまれたもの。
ボランティアを続けている彼女のまっすぐな想いが伝わってきます。
それから、なんといっても不思議で面白いのが歌詞で
「夏の夜」や 新曲の ひぐらしのうたは思わずうふふ、となってしまう。
絵が浮かんでくるようで 目を閉じて聞いてしまいます。
hana*moonワールドのイメージにぴったりの素敵なCD♪
この日のhanaさんの衣装、レコ発ライブ用柿ワンピと呼ばれる鮮やかな柿色。
・・そういえば、柿色ってあるんでしたっけ?今。
橙いろ、オレンジ色、・・秋だからやっぱり柿色がぴったりですね
この日は谷口周郎さんの個展の最終日でもあったのですが、
偶然にも谷口さんの服と、あとからやってきた前回の演奏者cittaさんのダウンも
ぴったり同じ柿色でした。 あったかい色!
今後もあちこちでライブの予定があるようですよ。
とても魅力的な方なので、お近くである際はぜひ行ってみてくださいね。
hana*moonさんのブログ ライブの予定もこちらで♪
日暮れ時の鎌倉散歩とcitta Electrical Night [観たり聴いたり]
土曜日は仕事の後鎌倉へ行き、onari cafeさんでcittaさんのライブ
・・のはずが、思いのほか仕事が早く終わってしまい
時間がたっぷりできてしまいました。 さてどうするか、と思ったとき
ひらめいたのが、「人魚に会いに行こう!!」ということ。
いま、鎌倉市雪ノ下にある 鏑木清方記念美術館で
「泉鏡花生誕140年記念 清方が描いた鏡花の世界」展が開催中なのです。
前回鎌倉に来た時 これは見たい!と思ったのですが、入場が4時までで
かないませんでした。なので、今回、土曜日の小町通りの混雑を耐え、
行って来ましたよ。
人魚、ではなく、「妖魚」と題されています。大正9年(1920)の作品
これは・・魅入られますよ・・。
実際は屏風絵で、ほぼ等身大?の白い肌、漆黒の髪、その妖しい瞳と、
笑みを浮かべた紅い唇・・ そして手に持っているのが小鳥、と気付いた時は
ちょっと震えが走りました。 確かに、妖魚、がふさわしいかも。
鏑木清方記念館、当時制作に使った部屋が再現されていたり、入り口から
建物までの植栽も美しく 通りの賑やかさとは全く違った時間が流れているよう。
清方の作品の中ではかなり異色のものなのだそうですが、
妖しい人魚にはもういちど会いに行きたいかも・・
この展示は12月4日までです。
その後、まだまだ時間があったので、以前から行ってみたかった
鎌倉八幡宮の入り口近くにあるカフェ「風の杜」さんへ。
どんなところ?と外からのぞいた瞬間、このお店を教えてくれた知人の姿を発見!
まさか今日会えるとは。そのうえ窓側の良い席が空いていてラッキー。
大きなガラス窓越しに 蓮池・・源平池や、お参りに行き帰る人たちが見えます。
もう暮れかかっていたので、枯れかけた蓮の葉、シルエットになった木の実を
食べに来る鳥、風にたつさざ波・・ 等々、
ここに何かいないはずはない・・
さっき見た絵も手伝ってしばし妄想に浸ってしまいました。 境内なのにスミマセン。
晴れた日はもちろん、雨の日もまた良いのだとか。
水面や鳥を見て過ごす贅沢な時間が味わえそう。
夏になったら蓮の花を見に、また絶対来なくては。
もうすっかり暗くなったのに、まだ続々とお参りに行く人たちがいるようなので
せっかくなので私も行って来ました。
遠くに街の灯りが綺麗。
そうしてようやく、onari cafeさんへ
いつもonari cafeではアコースティックギター1本と生歌での演奏が多かった
cittaさんですが 今回は 自らPCに打ち込んだドラム君(ちゃんだったかな)
ベースさんらを率いての エレクトリカルバンドでの演奏。
いつもと違う音量、音響、気持ちいい! 皆さんノリノリです♪
照明暗くてこんな写真、ごめんなさい。
やるといったものの、ものすご〜く大変だったそうですが
聞いている方は楽しいばかりで。
オリジナル曲、カバー曲も またいろんな味付けと厚みで楽しめました。
音楽は聴くだけで機械オンチな私には謎だけど
やれる人には楽しいんだろうなぁ。 どんな楽器も演奏できる。
アレンジも、やろうと思えばどこまでも? すごいなぁ。
絵を、頭に浮かんだまま形にできる機械も、いつかはできるんでしょうか・・
まぁ、私には使いこなせる気がしないけど!
キムチ、ナムルたっぷりのスペシャルごはんでお腹も大満足
古都鎌倉にて、 時代を感じ 考えた夜でした。
谷口周郎さん個展とハワイアンライブ [観たり聴いたり]
今月24日まで、鎌倉のonari cafeにて
イラストレーターの谷口周郎さんの個展が開かれています。
「My Hawaiian Style」と題し、
パステルとアクリルガッシュによる素敵な絵と
オリジナル食器のスタックティーセットやポーチ等小物もあって
カフェがハワイ色に染まっています。
谷口さん、
「メイキングブックス」というバンドで音楽活動もされているのです。
イラストレーターとして以前から絵のファンだった私は、
machikoさんを通してはじめてそのことを知り驚いてしまいました。
2日土曜日は、ご本人と、バンド仲間の森さん、そして三人でのユニットで
演奏されたりもするmachiko*mauiさんの出演でのスペシャルライブに
行って来ました。
心地よい音と歌声♪
満員ぎゅうぎゅうのなか、フラも披露。
男性のフラも素敵なんですね〜!
女性の方も踊ってくださってうっとりでした。
写真がうまく撮れなくて残念・・
この日のお三方、ウクレレやギターももちろんですが
歌声がまたと〜っても良くって、
聞き惚れながらみんなしてハワイに飛んでいっちゃってましたね。
素敵な演奏、ありがとうございました!
個展は24日まで続いていますので、ぜひどうぞ。
onari cafeさん、このほど店内を改装しカラフルに変身しています。
鎌倉散歩の途中に、ほっとひと息つきに行くのに最適ですよ〜!
今日のタンタン
雨上がり、あいかわらずコワいカオして草を喰らうの図
はじめてのBillboard Live Tokyo [観たり聴いたり]
InterFM Pars Orpheus Autumn Session 2013 佐藤竹善×平戸祐介トリオ
に行ってきました。
竹善さんのラジオ番組を聴きたいがために、スマホに変えた私。
その番組の一つ、InterFMの Pars Orpheusの企画で、ライブをやるという。
しかし場所が 六本木の Billboard Live Tokyo・・うう、敷居が高い。
たいていの場所ならひとりで行くんだけれど・・と悩んでいたら
鎌倉のonaricafeで、cittaさんが、今度知り合いが竹善さんと演るんですよと
言うではないですか。 それが平戸さんとわかって興味も増し、
高校の時からの友人を誘って一緒に行ってもらうことにしました。
当時から洋楽が好きで、昔英語では相当お世話になった心強い友人なのです。
六本木なんていったいいつ行ったきりだっけ? 東京ミッドタウン初めてだし
と どきどきしながらもなんとか辿り着き、友人と合流。
まぁ、なんて都会の、おされな場所なんでしょう ひとりじゃなくてよかった・・
慣れない都会にびくつきながら撮った写真じゃ伝わりませんが・・
テーブル席で食事や飲み物を楽しめるゆったりした空間。
ステージの後ろには外の景色が大きく広がっています。
そしてなーんと、私たちの席のすぐ後ろからミュージシャンの皆さん登場〜!近い!
2日間の競演、1日目はオトナジャズ仕様の日。いろんな音楽の要素を取り入れて
おなじみの曲も、初めての曲も4人ならではの味付けになっているんでしょうね、
カッコ良かった〜!
ステージが近く低めなので とても贅沢な感じで楽しめました。
ピアノ、ベース、ドラムのそれぞれのソロ、楽しそうでしたね〜
聞き入っていて、おっ、という感じで歌に入る竹善さんも笑顔。
歌はもちろん、最高です。
2ステージあるので1時間半くらいの長さでしたか もっと聴きたかったなぁ
明日は、平戸さん率いるquasimodeと竹善さんで「踊れるjazz」だそうですよ。
写真は、
この夏の個展の準備中ずうっと聴いていた2枚。
singerとしての竹善さんの魅力満載の客演集「Free as a Bird」と
Sing Like Talkingの New Album 「BEFRIEND」
なんだかとっても元気のでる、 舞台を見ているかのようなCDです。
そして、4月に行なわれた25周年記念ライブ「Amusement Pocket25/50」のDVD
25年分の集大成・・すごいライブでした 最初から最後まで。
DVDのために作られた新曲CD「目眩」が入っていて、これがまたカッコイイのです♪
次のコンサートはいつだろう? 生で聴くのが楽しみです。
machikoさんと三郎さんお花屋さんライブ! [観たり聴いたり]
8月最後の夜は、デザイナーのmiekoさんプロデュースで実現した、
神楽坂の素敵なお花屋さん「ジャルダン・ノスタルジック」さんでのライブ。
何度も紹介しちゃっていますが、大好きなウクレレシンガーのmachiko*mauiさんと
今年はじめにmachikoさんとのライブで知った、
アコーディオン界のくまモンこと(?)田ノ岡三郎さんの競演です。
このお花屋さんがまた、素敵でして。
ふたりの男性フラワーアーティストさんのお店なのですが、
気に入ったお花だけを厳選、さらに雑貨も置いてあります。
そしておひとりはパティシエさんでもあって、土日にはカフェの営業もあるという。
この日は、パティシエ takaさんのとっても美味しいお料理をいただきながらのライブ。
お花や雑貨を背景での演奏に、拍手と笑顔が絶えませんでした。
おふたりとも演奏はもちろんですが、トークも絶品ですからね。
machikoさんのアルバムに参加されている谷口周郎さん(イラストレーターとして
ご存知のかたのほうが多いかも)もコーラスでゲスト参加。
こちらでちょっとだけ聴くことができますよ
(machikoさんの1st albumダイジェスト版)
そして、突然お店が暗くなった、と思ったら
machikoさんのお誕生日をお祝いするサプライズケーキの登場!
可愛いウクレレがのった素敵なケーキ、
あとでみんなでいただきましたが、フルーツたっぷりでとっても美味しかったです♪
そうそう、オランジーナっていう炭酸飲料ありますでしょ
その公式facebookのトップページの写真が、ジャルダン・ノスタルジックさんの
お花なんだそう。
そして、CMの、寅さんのテーマ曲を弾いているのが三郎さんなんですって!
すごい偶然というか、面白い繋がりがあったんですねぇ
第一回目のお花屋さんライブ大成功だったので、2回目も計画されそうです。
楽しみ!