助けてアゲナイ。 [にゃんとわん]
暖かくなってきて、ニャンたちは朝には布団から出て、出窓のベッドにいることが多くなりました。
相変わらずサイズ逆だろ、なベッド選び・・
出窓とベッドの間の遮光カーテンを開けて出て行くので、お天気の良い朝は眩しくて目が覚めます。
しかもタンタンは、わざわざ4本の足全部で、私の上を踏んでいきます。絶対わざとだ・・ひどすぎる・・
出窓から私のベッドにおりてくる気配がしたら、全身を固めて対応しないと ぐえっとなります。
隙間はいっぱいあるのになぜ、私の体の上を歩く?
楽しかった?ような夢も強制終了・・
もうちょっと爽やかに、気持ちよく目覚めることはできないものかと考える日々。
ところでタンタン。 珍しくもみじと一緒で可愛いけど、
それ何のポーズ?
「ベツニ・・」
「ナンデモナイデス。」
ほほう。 両手捕まっちゃってるけど・・いいんだね?
じゃぁ、助けてアゲナーイ!
天国のクジラたち [ご報告]
ご報告が遅くなりましたが、
天国のクジラたち、無事二日間青山の風の中、泳いできました。(もう二週間経ってしまいました。すみません)
このようなイベントに参加するのは初めてで、あたふたしているうちに終わった、という感じでしたが、
大切な家族を天国を旅するクジラに乗せて見送る方、以前乗った子たちにまた会いにみえた方、それぞれが思いを語ることで涙したり笑ったり。終始暖かいものに包まれているようでした。
写真を撮る余裕が全くなくて、まだ乗船前のクジラたちの写真のみですみません。
逢蒼和希さんのクジラ このクジラさんが仰向けにワンニャンを抱っこしている形なのを見て、感動してしまいました。これなら初めての旅も安心ですものね。
仲村真帆さんのクジラ 今年中学校の美術の先生になるという真帆さんのクジラは鉛筆で和紙に描かれた幻想的なものでした。乗船者は消しゴムで描かれていきます。その写真がないなんて本当に残念。
私のクジラはちびっこで、透明水彩なので上から描き足すことができない為、当初は参考作品として展示させていただくだけの予定でしたが、別紙に描いて切り抜いて貼ればいいんじゃない?ということで、 急遽うちの子と何名かのわんちゃんに乗っていただくことができました。ミニミニミニサイズですが笑
長友心平さんの大きなクジラはますますにぎやかに。
もしかしたらまた別の機会に、どこかで開催されるかもしれません。
その時はまたたくさんの方に見ていただけたらな、と思います。
似顔絵は・・やっぱりその場で 対面式で描くというのは全然できず 撃沈。でした。
もしも次回があるならば・・・要修行、です。
行けなかったけれど、別のところで保護犬保護猫の譲渡会も行われていました。会場内にも、譲渡された子を連れていらした方々も。みんな幸せな子達です。こんな光景が見られるのっていいな、と思いました。
天国のクジラと同室内では、人と食、体に関するワークショップも行われ、参加してみたいものも色々ありました。
とても貴重な体験をさせていただきました。
お声がけいただいた長友さん、主催者の Do One Goodの高橋さん、スタッフの皆さん、一緒に参加したクジラメンバーの皆さん、ありがとうございました!!
イベント後、強風と疲れと確定申告とで? 花粉症と偏頭痛再発。
タンタンはベンピになってしまうし 夜寝る前の遠吠え?も続いていますが、なんとなくお気に入りのお腹に合うごはんも見つかったし、とりあえず確定申告が終わったので、あとはできるだけ外へ出ない(?)ようにして花粉を避けるしかないのでしょうか。
春なの〜に〜♪ と また今年も口ずさんでしまう3月です。