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猫マンガ その2 [読む]

 きのうおととい、と 整骨院にて治療を受け、私の頭痛は長引くしヒドい、と
太鼓判を押され、ちょっと真面目に通いなさいと言われ・・
 今日の頭痛外来では 真面目にストレッチやってる?と 首筋を押され、
いててて、そこどこ?痛いよ!?と泣きそう。
 整骨院とはアプローチが違うからね、と 薬一種追加。一種変更。
・・なんとかならないものかなあ。

 さらに昨日、お風呂にて 右足親指の周りがひどく変色しているのにびっくり。
歩くと痛かったはずだ・・。
 おととい、厚さ1センチほどの画板大の板をすとーんと、落としたんですね。
 声も出ない痛さ。 それでも頭痛に比べれば、ってことでしょうか、忘れてました。 

 私の癒し、本とコーヒーとチョコレート。 もしかしてこれ全部、頭痛によくない?
いやいや、片頭痛は カフェイン摂取でよくなるとの説もあるし。
 とりあえず このあいだ本棚をごそごそして 取り出した本を・・・

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 猫マンガとしてあまりにも有名な、
『綿の国星』と『グーグーだって猫である』 大島弓子さん。好きです。
そして、これが連載されたのはもうどれくらい前なのか、数年前に「完全版」が出た、
猫十字社さんの『小さなお茶会』
 主人公のもっぷとぷりん以外にも かめの夫婦や 哲学家のふくろう、数字の塔に
住む猫の学者 詩人や音楽家・・などなど、 とても魅力的なのです。
そういえば、猫マンガではありませんが(契約の猫、というキャラクターは出てきます)
同作者の「幻獣の国物語」が途中で終わってしまったのは 今もなお残念でなりません・・。

 それから、こちら。
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「海獣の子供」や「魔女」で知られる 五十嵐大介さんの『カボチャの冒険』
外を、というより野山?を自由に駆け回るリアルな猫マンガです。これぞ、猫!
今読み直すと、カボチャにもみじがかぶります。 今日もご近所を駆け回っているそうで・・
 
 もう一冊は、本屋さんで平積みになっているのを見て、天ちゃん!?と、思わず
買ってしまった本『よん&むー』。  白黒のよんちゃんは、呪い顔の猫。
その子に似てると思った私を許してね、天ちゃん・・
 表紙にあるように、作者は「富江」や「うずまき」で有名な伊藤潤二さん。
「禍々しくなんかないですよ?」なわけないでしょう。 絵、コワいですから!
奥さんをこんなふうに描いちゃって大丈夫なの? と心配になるけど、
不思議に笑えて?かわいい?本。 やっぱり、よんちゃん、天に似てるし。
数人に貸してみたところ、好評でした。
 子育て本もあるらしい・・ぜひ、読んでみたいと思います。





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