新しい絵と額の提案 Applys 節絵展

２５日火曜日、自分の展示の最終日の前に、と

江の電　稲村ケ崎駅からすぐの DaKoTaさんに行ってきました。

赤いポストが目印の・・駅を出て見渡すと・・ホントに近い！

今回の展示、　Applys 節絵展　幅１２㎝・絵と額の世界

DMを見ただけでは『？』と思ってしまったのですが　面白い企画でした！

絵画部分の作家さん　（絵画あり書あり、画材は様々です）と

台座部分の作家さん　（漆・革・タイル・ガラス・木・鉄・陶器　等）が

展示の場でも取り外し簡単で　自在に組み合わせられるのです。

従来の額入りの絵は、一度飾るとほとんど入れ替えることはありません。

入れ替える、という考え方もあまりしないのでは？と思います。

日本には、床の間に掛け軸、という伝統的な飾り方がありました。

季節によって選び、くるくると巻き取ってしまう。

この企画は　もっと気軽に絵を選び、飾り、入れ替えも簡単にできるという

面白い考え方だなと思いました。

組み合わせ次第でいろんな表情に変わります。

革の封筒状になっている台座は画期的！と思いましたが写真がなくて残念。

もう一度行こうと思っていたのですがちょっと無理になってしまいました。

会期は３０日まで。

ダコタ稲村ケ崎で　12:00〜18:00です。

コメント 3

面白い発想ですね！
絵に額縁があると、どうしても身構えてしまう。。。
そうした先入観を、一新できる考えだと思いました～。
入れ替えるっていうカスタマイズは、
自分好みに仕上げられる意味でも楽しそうです♪
by morichan (2014-11-30 13:26) 

こういう作品、好きです！
おもしろい～♡
自分でも制作してみたくなります。
久しぶりに絵を描きたくなっちゃいました☆
by ミケシマ (2014-12-01 14:30) 

morichanさん
ミケシマさん　
面白いですよね！
絵と額縁の関係、今まであまり考えたことがなかったのですが、
ちょっと興味がわいてきました^^
私も今度、額作りにも挑戦したいかもです！
by yumineko (2014-12-01 22:35)