もみたんといっしょ [にゃんとわん]
タンタンともみにゃん、めでたく一緒に入ってくれました!
・・と言いたくて待つこと3週間。
相変わらず 入ってくれるのはもみにゃだけ。すごくあったかいのにね。
と思っていたら、タンタン、一瞬だけ入ってました。
同化していてわからなかった!
グレーとブラウンがあって、ブラウンにしたのだけど。
タンタン、そうだ こげ茶猫になったんだった・・・
でもその後はやっぱり もみじ専用になっている。隣、空いてるよね?
仕方ない、誰か一緒に入ってもらおうか。
すぐそこにいた、うなぎくん。
本棚にいた、りんごママっぽいぬいぐるみちゃん。推定年齢20歳。
あらちょっといい感じ?
他に誰かいないかな〜と隣の部屋の本棚に行ったら、いた!いました!
「焦げタン」ミニ。
黒猫改め こげ茶猫になったタンタンにそっくりな色目ではありませんか。
ふっふっふ。とニヤつく私に対するもみにゃの態度が冷たいけれど。
「おばさん、遊んでていいのかにゃ?」
・・展示まで2週間。いやはや。
かぼちゃと猫ベッド [描く]
『期間限定 胴長かぼちゃのカフェ』
夕方から夜明けまでの営業、明日が最終日です。
ようやく短時間ならテレビやスマホ画面もみられるようになったし、冬の展示もあるしで
そろそろと絵を描いたりしはじめたのですが。展示関連のパソコン作業でちょっとまた目がひかひかしております。
取り急ぎ、季節の絵をご紹介。
それと。いまひとつ調子が落ち着かないタンタンのために 冬のベッド、もぐりこんだらあったかそうなもの を買ってみたのですが 届いた時圧縮袋に入っていたのを出そうとしたらタンタンの目の前でばふっと膨らんでしまい・・
おじいタン飛んで逃げました。ごめんよ・・そのせいか、入ってくれるのはこの子だけ。
あったかそうだね。もみたん顔怖いけどね。
2にゃん一緒が目標だったんだけどな〜
そのうち入ってくれるかな? 入ってくれたらまた写真撮りますね。
夏の宿題(提出遅れました) [描く]
ペンギン展後からは猫を描く、つもりでいました。
が、やっぱり体が持ち上がりませんでした・・
暑いって、なんだろう 重力が増し増しになる感じ?
でもでも、8月も終わりに近づくにつれ、宿題をやっていない子供のような気分になってきて、ざわざわして落ち着かない・・。そこで、何日か涼しくなった時に えーいよっこらしょ、ととりかかった絵たちです。
本当は、歴代のうちの子達をみんな描きたいと思っていたのですが、とりあえず8月生まれの猫娘たちから。
りんご姫。2001年8月7日生まれ 10歳で虹の橋を渡りました。
抱っこ嫌いの姫気質?猫兄と人間兄にベタベタに可愛がられ、母になってからはタンタンにベタベタに甘えられていました。ソファの背中が好きだったので、ハンモックなんかどうかな、と。マザコンタンタンのクッション付きです。
もみじ。8月31日生まれ(仮)10歳になりました。りんごママにはダンボール箱の壊し居心地良い整え方とかビシバシ仕込まれていたけれど、あの頃のママの年になったのねぇ。
ものすごくブラッシング好きなのに、自分では顔がいまいちうまく洗えなくて、
今年は2階のどこかにひみつのドアか引き出しがあるのか、すごく汚れた顔で降りてくることが。
お風呂なんて絶対無理なので、自分で綺麗にできたらいいのにね、の願いを込めて。
もう一点は、もぐら暮らしのシリーズから、「遠くの山から見た花火」
追記:
この記事を書いたのが9月1日、ちょっと写真を追加しようと下書きにに保存して・・そのままになっておりました。翌2日に陽射しの強い中外出をしたら偏頭痛がおき、回復後なぜか光過敏が酷くなり・・詳しくはまた後日書きます。
まだちょっと画面が目に痛いみたいです。少しずつ復活しつつありますが しばらくは様子を見つつやっていきます。ご訪問、コメント等できず申し訳ありません。 タンタンもなんとか元気です。
8月、タンタンは はっつぁんに改名? [にゃんとわん]
今年も30度を上回ってから、降参しました。
8月に入ってから下山したのは四度ほど。あんまり記憶がありません。(夏の陽射しに劇弱で・・)
何をしていたかというと、階段の踊り場から一番下まで転げ落ちたおじいタンから目を離すことができなくなって、ずーっとそばにおりました。本ニャンはその後いつも通り元気で、一緒にいるというか、いつもついてくるので、普段通りといえば普段通りなのですが。
パソコンに向かえばマウスを持った手の上に乗り、本を開けばどっかりと居座り・・はい。いつも通りです。
あ、思い出した。小野不由美さんの「十二国記」の新刊が10月に出ると知り、改めて既刊を読み直しました。
最後に出た「丕緒の鳥」が12年ぶり、って帯にありながらそれも6年前?・・・長かったですねぇ。嬉しい。
しかしR眼にはちょっと辛かった。でも次々読みました。文庫なら手に持ってあちこち移動できるのでタンタンに邪魔されずにすみましね笑
で、「八つぁん」ですが・・
タンタンの白ひげ一本、順調に立派に育っておりました。ところがある日・・反対側にもうっすら一本発見。
そして現在、前から見ると・・・まるでナマズのような下がり白ひげ二本。
八つぁん。と 思わず呼んでしまうのでした。
今年もぺんぎん描きました。 [描く]
7月13日より、千駄ヶ谷のギャラリーヒッポさんにて「ペンギンたち vol.3」が開催されています。
私もイラストとリース、ポストカード等で参加しています。
猛暑だった昨年とは真逆の梅雨寒のなか、ペンギンたちもちょっと元気なさげでしたが、今日あたりから気温も上がっていきそうです。
テレビではプールも海も閑散としていましたがこれからようやく夏本番ですね。
今年も陶器、木製、布製、 などなど手触りもいろいろな可愛いペンギンたちが集合しています。ペンギン好きの方、オススメですよ。
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ところで。これまでの涼しさ、暑さに弱い私としては描くにはちょうど良い気温だったのですが・・タンタンのお腹に違和感・・大量の毛玉を発見してしまいました。
今まで毛玉ができたことが無かったので、この長雨と多湿のせい?と思い 薬をもらいに行った際に病院の先生に尋ねてみましたら・・・なんと!歳とってグルーミングしなくなったんじゃないかと。そんなぁ。 びっくりがっくり。
できてしまった毛玉は取ってやるしかないとのことで、寝込みを襲って一つずつハサミで切り取ることにしました。
表側(背中側)はふわふわなのになぁ。お尻からお腹は断固コームもブラシも拒否なんですよね。
背中は自分でグルーミングしているようで。(でもなぜかいつもビッチョリ。)お腹、タルタルだからびょいーんと伸びてやりにくいんでしょうか。
これから、私の腕には足蹴りの傷が増えそうです・・
痛くならないようにとってあげたいのにな。・・とりあえず、説得してみよう。そうしよう。
気になるんです。
タンタンの白ヒゲ、ひょろひょろ成長中です。
この写真、ほっぽらかしだったプランターのパンジーが枯れかけながらも咲かせていた、ミニミニサイズの花を摘んできて小ささを表現したかったんだけど・・タンタンと並べたんじゃ良くわかりませんね。
ってことで、ちょうどがちゃってきていた猫さんとも一緒に撮ってみた一枚でした。お腹のぽっこり具合がなんとも愛しいガチャ猫さん。
ところで。先日外出した際、駅近のスーパー前に同じガチャ機を発見してしまいました。
三毛ニャン欲しいなぁ・・一回だけ! ・・白猫ちゃんでした。
家に帰って並べてみたら、細っ!!まるでうちの2ニャンサイズだわ。色塗っちゃおうかしら・・と思いつつ、これはなんというシリーズだっけ?と見てみたら
『猫地蔵』〜?!! しかもトラ猫は(ふとっちょ)!!笑笑 ・・きをつけ以外のシリーズもあるのかしら・・いやいや探しませんよ?
そうそう、最近もひとつ気になりながらも、写真嫌いのもみじさん、なかなか撮らせてもらえないので
箱に入っている時を狙って撮ってみました。
これ。なんでしょ?鼻の頭に点が増えてます。
う〜ん。・・ちなみにハナテン以前はこれ
どこかに鼻を突っ込んだのかな〜? 本にゃんは気にしてないみたいですが・・気になりますわ。
白ヒゲ一本 [にゃんとわん]
ブログブログ、ブログって、どうやって書くんだっけ?と しばし考えるほど時間が空いてしまいました。
わー、なんか広告出てるし。
いつから書いていないのか・・・前回からこれまでの間に人間のお兄ちゃんが引越しをしました。お友達の車に積めるだけのものしか持って行かなかった為、ほぼ部屋の中はそのまま。通りがかりにふと見ると息子のベッドの畳んだ布団の上ににゃんずが居たりして・・写真を撮って送りつけたりしております。
私の方もいずれ引越しの予定なのですがなかなか進まず、仕事をしたり、企画展に参加したり、庭の木の枝を切ってまた手や腰をやらかしたり、断捨離しかけたり、ウォーキングに挫折したりしております。
タンタンも、人間と同じく気候変化に弱いのか、突然もう無理かと思われていた塀の上に駆け上がるほど元気かと思うと、朝から全く食欲なく心配な日もあり。
そんななか、とあることに気づきました。
『タンタンの! あの一本だけやたら目立っていた白ヒゲが! 無い〜〜〜!!』
いつからだ?写真を遡って見直しました。
タンタンに、ダップルバックカフェさんで手に入れたうなぎくんをプレゼントした日(4月5日)→ある
頭痛で寝込む母に寄り添うタンタン(4月21日)→ある
タンタンが、突然ダッシュして塀に駆け上がった日(5月4日)→無い!
モッコウバラとガチャとかげで遊んで、夜寒くてコタツを再セットした日(4月29日)→ある?ない?
ということで、この辺りで抜けてしまった模様です。
「ある」ときはものすごく目立って、ちょいちょい引っ張って嫌がられたりもしていたのですが、無くなってしまうとなんだかちょっと寂しいものだねぇ、なんて、 平和なお話なのでした。
ところがです。
なーんと、また!生えてきたのです。白ヒゲ一本。
まだひょろっとして頼りないのですが、また前のヒゲみたいにツンと尖った立派なヒゲに育つといいなぁ。
助けてアゲナイ。 [にゃんとわん]
暖かくなってきて、ニャンたちは朝には布団から出て、出窓のベッドにいることが多くなりました。
相変わらずサイズ逆だろ、なベッド選び・・
出窓とベッドの間の遮光カーテンを開けて出て行くので、お天気の良い朝は眩しくて目が覚めます。
しかもタンタンは、わざわざ4本の足全部で、私の上を踏んでいきます。絶対わざとだ・・ひどすぎる・・
出窓から私のベッドにおりてくる気配がしたら、全身を固めて対応しないと ぐえっとなります。
隙間はいっぱいあるのになぜ、私の体の上を歩く?
楽しかった?ような夢も強制終了・・
もうちょっと爽やかに、気持ちよく目覚めることはできないものかと考える日々。
ところでタンタン。 珍しくもみじと一緒で可愛いけど、
それ何のポーズ?
「ベツニ・・」
「ナンデモナイデス。」
ほほう。 両手捕まっちゃってるけど・・いいんだね?
じゃぁ、助けてアゲナーイ!
天国のクジラたち [ご報告]
ご報告が遅くなりましたが、
天国のクジラたち、無事二日間青山の風の中、泳いできました。(もう二週間経ってしまいました。すみません)
このようなイベントに参加するのは初めてで、あたふたしているうちに終わった、という感じでしたが、
大切な家族を天国を旅するクジラに乗せて見送る方、以前乗った子たちにまた会いにみえた方、それぞれが思いを語ることで涙したり笑ったり。終始暖かいものに包まれているようでした。
写真を撮る余裕が全くなくて、まだ乗船前のクジラたちの写真のみですみません。
逢蒼和希さんのクジラ このクジラさんが仰向けにワンニャンを抱っこしている形なのを見て、感動してしまいました。これなら初めての旅も安心ですものね。
仲村真帆さんのクジラ 今年中学校の美術の先生になるという真帆さんのクジラは鉛筆で和紙に描かれた幻想的なものでした。乗船者は消しゴムで描かれていきます。その写真がないなんて本当に残念。
私のクジラはちびっこで、透明水彩なので上から描き足すことができない為、当初は参考作品として展示させていただくだけの予定でしたが、別紙に描いて切り抜いて貼ればいいんじゃない?ということで、 急遽うちの子と何名かのわんちゃんに乗っていただくことができました。ミニミニミニサイズですが笑
長友心平さんの大きなクジラはますますにぎやかに。
もしかしたらまた別の機会に、どこかで開催されるかもしれません。
その時はまたたくさんの方に見ていただけたらな、と思います。
似顔絵は・・やっぱりその場で 対面式で描くというのは全然できず 撃沈。でした。
もしも次回があるならば・・・要修行、です。
行けなかったけれど、別のところで保護犬保護猫の譲渡会も行われていました。会場内にも、譲渡された子を連れていらした方々も。みんな幸せな子達です。こんな光景が見られるのっていいな、と思いました。
天国のクジラと同室内では、人と食、体に関するワークショップも行われ、参加してみたいものも色々ありました。
とても貴重な体験をさせていただきました。
お声がけいただいた長友さん、主催者の Do One Goodの高橋さん、スタッフの皆さん、一緒に参加したクジラメンバーの皆さん、ありがとうございました!!
イベント後、強風と疲れと確定申告とで? 花粉症と偏頭痛再発。
タンタンはベンピになってしまうし 夜寝る前の遠吠え?も続いていますが、なんとなくお気に入りのお腹に合うごはんも見つかったし、とりあえず確定申告が終わったので、あとはできるだけ外へ出ない(?)ようにして花粉を避けるしかないのでしょうか。
春なの〜に〜♪ と また今年も口ずさんでしまう3月です。
イベント参加のお知らせ [描く]
急ですが、イベントに参加することになりましたのでお知らせです。
いつも展示をさせていただいているダップルバックカフェさんに、どーんと存在感のある絵があります。
この絵の作者である 長友心平さん、ご存知の方も多いかと思います。
わんちゃんの絵が有名ですが、昨年は朝ドラ「半分、青い」の劇中画も描かれていました。全国各地で活動されていて、数年前より『天国のクジラ』プロジェクトという、亡くなったペットやご家族を、天国を泳いで旅するクジラに乗せて描くイベントを開催していらっしゃいます。
今回、長友さんにお声がけいただき、2月23、24日、青山の国連大学にて
〜人に犬に猫に良くする〜をコンセプトに活動なさっている『DO ONE GOOD』さん主催のマーケット内で
『天国のクジラ』プロジェクトに5名のアーティストさんと一緒にそれぞれの天国のクジラ作品で参加させていただくことになりました。
DO ONE GOODさんのページ
長友さんのページ
長友さんの天国のクジラへの乗船や、ワークショップ、似顔絵を描いてもらえる時間もあります。(予約が必要なのでご確認くださいね。)
長友さんのクジラ、大きくて大迫力です。ご覧になるだけでも楽しいですよ。
私はその場で似顔絵を描いたことがなく、描くのもとても遅いので・・
私なりの天国のクジラの絵の展示とポストカードの販売くらいかな? もしかして用意ができたら描くかも・・・うーん。今は私にしては大きめのA2サイズのピンクのクジラをなんとか間に合わせるべく奮闘中です。
他のメンバーの方もそれぞれ素敵な絵を描かれる方ばかりです。
似顔絵は、天国にいる子も、今一緒にいる子もどちらも大丈夫ですよ。
ファーマーズマーケットと同時開催ですので、お時間のある方はどうぞ遊びにいらしてくださいね。
踏まれているのは、一人乗り用ミニミニクジラ。モデルは7歳で天国へ行ってしまったヒマラヤンのぐぅちゃんです。
君にはちょっと小さすぎると思うよ〜。